都役人が逆襲開始 小池知事が切り崩すべき“本丸”は石原氏

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 やはり“真犯人”を引きずり出すしかない。豊洲新市場の“消えた盛り土”問題について、都が出した内部報告で元幹部8人の処分が決まったが、うちひとりが「納得できない」と声を上げた。いよいよ都役人の逆襲が始まった格好だ。小池百合子知事は当時のトップである石原慎太郎元都知事以下、側近を“断罪”する時が来た。

 都が公表した「第2次自己検証報告書」で、処分が決定した8人の責任者のひとり、宮良真・元新市場整備部長は4日付で「反論書」を都に提出。報告書に「職責を全うしていない」と書かれたことについて、「到底受け入れられない」と憤った。

 声を上げたのは宮良氏だけではない。10月12日に小池知事が設置した「職員目安箱」には、既に都役人から約100通もの内部告発メールが寄せられている。都庁内には現場の管理職ばかりに矛先を向ける小池知事に対する不満がたまっているというから、“直訴”も少なくないだろう。

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