“盛り土なし”の真相は石原都政を支えた11人の仲間が握る

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 豊洲新市場の“消えた盛り土”問題は、7日の経済・港湾委員会で集中審議を終えたが、「誰が、いつ、どこで何を決めたのか」──真相解明からはほど遠い。

 13日に今議会が閉会した後も審議が続けられる予定だが、これ以上“木っ端役人”を相手にしても仕方がない。設計会社の内部資料で“コスト削減”が目的だったことが疑われる以上、都議会は、石原慎太郎元都知事以下、「盛り土なし」の政策決定を下しうる最高幹部から“聴取”すべきだ。

 7日の集中審議では、建物下の地下空間が造られた経緯を調べた都の「自己検証報告書」に虚偽があったことについて、都側は非を認め謝罪したものの、理由はウヤムヤ。当然のことながら、今議会閉会後も“真相解明”に向け、審議が継続される。目下、民進党と「かがやけTokyo」が特別委員会を設置したうえで、参考人を招致することを求めており、共産党、「生活者ネットワーク」はより調査権限の強い百条委員会を求めている。

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