大谷翔平にどうしようもない“限界”…WBC期間の投手調整は難航必至、開幕フル回転に暗雲か
WBCはDH専念の大谷翔平(31=ドジャース)。
投手としては帰国前のキャンプ中に2回、ライブBPに登板。速球は159キロをマークするなど、2度メスを入れた右肘はまったく問題ない。今季は開幕から先発ローテーションに入る見込みとはいえ、侍ジャパンに参加中の投手としての調整には限界がある。ブルペン投球やライブBPに限られるからだ。
「WBCが終わってドジャースに合流後、エンゼルスとのオープン戦(3月22~24日)に一度、先発して開幕を迎えるのがドジャースの青写真ですが……」と、特派員のひとりがこう続ける。
「ただ、開幕まで、対外試合の経験はエンゼルス戦の1試合だけですからね。首脳陣はいくらなんでも少な過ぎると判断しています。他球団相手に何度も投げないと、投手として仕上がらないと。なので大谷は開幕後、先発ローテには入りますけど、最初のうちは調整登板に毛が生えた程度の投球になるでしょう。肘の状態は心配ないだけに、先発して1イニングを何試合か続けた昨年の復帰登板ほどゆっくりではないにせよ、慎重を期してペースを上げていくことになる。4月下旬でもおそらく70球程度ではないか。先発としてフル回転するのは5月に入ってからになるでしょう」


















