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デキレース臭ぷんぷん…「小池塾」都議選対策講座の狙い

 小池都知事が主宰する政治塾「希望の塾」に新たな動きだ。パッとしない座学続きで受講生からは「ボッタクリ」「詐欺」などと非難ゴウゴウだったが、来夏の都議選(定数127)の候補者選考を兼ねた「都議選対策講座」を開設。約3400人の塾生の中から希望者を対象に1月7日に筆記試験を実施し、200人程度を選抜するという。

「当初、講座を開いていた帝京平成大学(東京・池袋)で、SPI(適性検査)などの筆記と論文試験を検討しているようです」(都政関係者)

「都議選対策講座」は1月下旬から5回開き、希望の塾とは別に3万円を徴収。受講生の中から候補者候補をさらに絞り込んでいくという。

 もっとも、政治塾が輩出した政治家は賛否両論。橋下徹前大阪市長が主導した「維新政治塾」や、河村たかし名古屋市長が率いた「河村たかし政治塾」がそうだ。維新塾出身の上西小百合衆院議員は国会をサボって秘書と温泉旅行。橋下にお灸を据えられると、逆ギレする始末だった。河村塾出身者も名古屋市議になったものの、政務調査費の不正受給など不祥事を連発。河村派議員は最盛期の28人が12人まで減っている。

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