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安倍首相に虚偽答弁疑惑 森友学園が昭恵夫人に40万円支出

 もはや真相解明には首相夫人を国会に参考人招致するしかない。大阪市の学校法人「森友学園」が4月に開校する予定の私立「瑞穂の國記念小學院」(豊中市)の土地をめぐる国有地払い下げ問題。安倍首相はこれまで、名誉校長を辞任した妻の昭恵氏について学園側から「報酬も講演料もまったく受け取っていないと聞いている」と国会で答弁していたが、これが大ウソだった可能性が浮上したのだ。

 28日の参院予算委。民進党会派の舟山康江議員(無所属)は、小學院と同系列の「塚本幼稚園」の2015年度のPTA収支報告書を入手。40万円の支出が明記された「社会教育費」の摘要欄に「9/5首相夫人安倍昭恵先生」と記載されていたことについて、「(過去の国会答弁との)整合性をどう取るのか」と迫ったのだ。

 2015年9月5日といえば昭恵氏が小學院の名誉校長に就任し、講演した日である。誰がどう見ても何らかの報酬が支払われた証左としか思えない。安倍首相は「説明しろと言われても分からない」と例によって感情的に反論していたが、それなら自分の妻を国会の場に引きずり出し答弁させるしかない。

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