「ヒトラー発言」影響か? 麻生副総理の訪米が突然中止に

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 “ヒトラー称賛”発言でアウトか――。「日米経済対話」の事前協議として来週4日に、麻生副総理が訪米し、ペンス副大統領と会談する予定だったが、急に中止となった。

 1日午前の記者会見で麻生副総理が明らかにした。安倍首相の判断としたうえで「北朝鮮情勢もあり緊迫しているため、日本で危機対応に万全を期すよう指示があった」と理由を説明した。

 ただ、本当にそれだけか? 麻生副総理は先月29日、派閥の研修会で、ナチス・ドイツによるユダヤ人虐殺の「動機は正しい」とヒトラーを擁護したとも受け取れる発言をした。翌日、撤回したが、米ユダヤ人権団体は「不快であり失望した」と声明を出していた。

 米国はトランプの白人至上主義発言など、人権問題に敏感になっている時期。麻生副総理の訪米はトランプ政権批判の火に油を注ぎかねないと、ペンスが嫌がったか。

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