異例の2日連続会談 安倍首相とトランプ大統領に密約説

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 安倍首相は30日深夜、米トランプ大統領と約30分間、電話で会談した。安倍首相は会談後、記者団に「北朝鮮情勢について分析し、今後の対応を協議した。中身は話せないが、完全に認識が一致した」と語った。

 2人は29日にも北朝鮮の弾道ミサイル発射を受けて電話会談しており、北朝鮮問題で異例の2日連続の電話会談となった。

 会談では、北朝鮮問題よりも、米テキサス州を襲ったハリケーンについて話し合われたとみられている。実際、安倍首相は米南部テキサス州を襲った大型ハリケーン「ハービー」の被災地に緊急援助物資を送る用意があると伝えたと明らかにしている。

「ハービー」の直撃を受けたテキサス州では、インフラ設備や農作物などの被害総額は最大750億ドル(約8.3兆円)。水没した土地は東京都の約半分の面積に匹敵し、約3万人が230カ所に避難しており、約20万人が政府に経済的支援を求めている。さらに、米国で1位と2位の規模を誇る石油精製施設が閉鎖されている。これらの被害から立ち直るには数年はかかるという。

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