• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

捕獲不正は尻尾で防げても…鳥獣被害対策はイタチごっこ

 イノシシやシカなど野生鳥獣が田畑を荒らす農作物被害。それに乗じた不正が相次いでいる。捕獲頭数を水増しする補助金詐取だ。

 イノシシやシカを捕獲した場合、1頭につき農水省から最大8000円が交付されるが、これとは別に市町村が上乗せする場合も多い。鹿児島県霧島市では2013~16年度のイノシシやシカ、カラスなどの捕獲偽装の不正受給申請は29人の計241万円。兵庫県佐用町の猟師2人も14~16年度の事業で計44万円を不正受給していた。

 手口はこうだ。

「1頭のイノシシの角度を変えて写真を数枚撮り、複数頭分を申請するなどの事例がありました。また、市町村によって捕獲を確認する部位が違うため、1頭を複数申請する不正も考えられ、確認する部位をシッポに統一する方向で検討しています」(農水省・鳥獣対策室)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    県警・消防は380人動員 なぜ理稀ちゃんを発見できなかった

  2. 2

    逸材ゴロゴロ 夏の甲子園“契約金1億円”ドラ1候補7人の名前

  3. 3

    もし破局したら…“恋愛露出狂”剛力&前澤社長の未来予想図

  4. 4

    まるで炎上商法 “超人ショー”と化した24時間TVの存在価値

  5. 5

    まるで大使館…剛力彩芽&前澤社長の“100億円豪邸”を発見

  6. 6

    総裁選で論戦拒否…安倍首相が打って出た「逃げ恥」作戦

  7. 7

    ドラ1候補社会人も“直メジャー”…日本球界はなぜ嫌われる

  8. 8

    キムタクは“御一行”で…被災地を単身訪れた斎藤工との差

  9. 9

    国連が原発作業員の被ばく危惧も…安倍政権またもガン無視

  10. 10

    進学説の真偽は…金足農・吉田輝星めぐるプロ争奪戦の内幕

もっと見る