犬の糞投げてもおとがめなし? 近隣トラブル“逮捕の壁”

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 ご近所さんが“問題児”だと最悪だ。8月17日深夜、近隣男性(47)に車で衝突し、殺人未遂容疑で逮捕された神奈川県小田原市の無職、小松徳子容疑者(65)なんて、まさにその典型だろう。

 徳子容疑者は今年6月ごろから自宅に風鈴を5つもぶら下げたり、大音量でテレビを見たりと、近所に騒音をまき散らし、苦情が相次いでいた。で、近隣男性も徳子容疑者に注意しようとしたら、車をぶつけられ、ひじを打つなどの軽傷を負ったという。

「何でも、徳子容疑者と同居の30代の娘は、近所の家にサバの味噌煮やペットボトルを投げ込んだり、車に油をかけたり、壁などに油性ペンで落書きするなどの嫌がらせも続けていたそうです」(捜査事情通)

 住民が設置した防犯カメラにも、徳子容疑者らしき不審な人物が、近所の家に何かをかけるような様子が写っていたというが、こちらは現行犯ではないため、逮捕が難しいようだ。この手の近隣トラブルは殺人など人的被害が出ない限り、泣き寝入りになるケースが多いという。弁護士の山口宏氏がこう言う。

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