側近が事務方トップに 小池都知事“死んだふり”で虎視眈々

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■共同代表選より「都政に邁進」はポーズ

「都政に邁進」発言後の小池知事は、選挙中とは打って変わって都知事としての公務にシャカリキになっている。3連休があった先週は、分刻みの日程で、実に15件以上もの行事に出席した。共同代表選についても、「見守りたい」「若い方々に日本の将来について議論を重ねていただきたい」と距離を置いた発言を繰り返している。まるで国政など眼中にないかのように振る舞っているのだが、政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏はこう言う。

「党の運営から本当に身を引く気なら、小池さんは選挙後に代表を辞任したはずです。代表にとどまったのは、影響力を残しながら様子を見ようということで、虎視眈々と起死回生を狙っていると思います。小池さんにとって都知事は目的ではなく、国政にリベンジするための手段。『東京から国を変える』ということですから、『希望』という国政の“出先機関”からやすやすと身を引くことはないでしょう」

 今は殊勝な顔をして、“死んだふり”ということなのだろう。

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