波乱の葛飾区議選 逆風の小池知事vs離党組に代理戦争勃発

公開日: 更新日:

 “絶望”の選挙再来か。任期満了に伴う東京・葛飾区議選が5日、告示された(12日投票、13日開票)。小池都知事が特別顧問を務める「都民ファーストの会(都F)」にとっては、市区町村レベルで初の選挙となる。定数40で、都Fは5人擁立。

 注目は都Fを離党した音喜多駿、上田令子両都議が推す候補者2人の出馬だ。“小池一派”との代理戦争が勃発している。

 離党組が推すのは、現職(2期)の梅田信利氏とシングルマザーで新人の大森ゆきこ氏。3日にJR新小岩駅前で行われた大森氏の街宣には音喜多氏、上田氏が駆け付け、「自民でも都Fでもない新しい政治を実現できるのが大森さんだ」「大森さんこそしがらみのない政治家になれる」などと訴えた。

■音喜多氏「今の都Fに真の改革は難しい」

 お昼時の駅前は買い物客の中高年女性やサラリーマン風の男性でごった返したが、多くの女性が次々と大森氏に握手を求め、男性も音喜多氏とケータイで記念撮影するほどの盛況ぶり。音喜多氏は日刊ゲンダイにこう語った。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    メジャー野球もチクリと イチロー引退会見で露呈した本音

  2. 2

    竹田JOC会長が仏当局の聴取に「黒塗り」報告書提出のア然

  3. 3

    新元号の有力候補やはり「安」が? すでに皇太子に提示か

  4. 4

    事実上のクビ…イチロー現役引退の裏にマリナーズとの暗闘

  5. 5

    有村架純「ひよっこ」は「サザエさん」「渡鬼」になれるか

  6. 6

    10連休GWの小遣い稼ぎに「3月高配当」21銘柄いまから狙う

  7. 7

    MC復帰でバッシングも想定内? 河野景子の“したたか”戦略

  8. 8

    作家・吉川潮氏が分析 イチロー引退会見で感じた“不快感”

  9. 9

    「おおらかにやりたいが…」元“満塁男”駒田徳広さんの葛藤

  10. 10

    AKBグループを蝕む“大企業病” 運営側グタグタ会見で露呈

もっと見る