米国務長官更迭か 後任にCIA長官浮上で北朝鮮有事の危機

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「ティラーソン米国務長官がクビに」との報道に国際社会は大騒ぎだ。ティラーソンはイラン核合意やカタール断交問題などでたびたびトランプ大統領と対立。10月に議会でトランプを「能無し」と呼ぶなど、両者の関係は悪化していた。そうしたことからトランプが更迭の意向を決めたという。

 ティラーソンはトランプ政権の穏健派として知られるが、彼の後任として浮上した人物はかなりのくせ者だ。現在CIA(中央情報局)長官を務めるマイク・ポンペオで、拷問の実行を擁護し、銃規制に反対してきたことで知られる。イスラム過激派のテロに対し、トランプと同じく過剰な懸念を抱く強硬派でもある。

 それもそのはず、ポンペオはウエストポイントの陸軍士官学校を首席で卒業し、米陸軍機甲部隊に入隊した軍事エリート。ハーバード大に入学したインテリでもあるが、軍人魂は失っていない。

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