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1年半前に堂々と 東京医科大"性差別撤廃"推進宣言のお笑い

■詐欺まがいの補助金受給も

 2人とも文科省局長への裏口ワイロ事件で在宅起訴。女子受験生の門戸を狭めるよう指示した張本人が、よくもエラソーに「学内の多様性」を語れたものだ。

 東京医科大が女子合格者を不当に減らし始めたのは11年ごろ。

 その間、15年度には女性研究者が出産・子育て・介護などと研究を両立する環境整備と称し、文科省の「女性研究者研究活動支援事業」に採択された。17年度までの3年間で手にした補助金は総額8026万4000円に及ぶ。

 女性支援をうたっておきながら、女性であることだけを理由に合格させない――。女性差別の詐欺まがいで受け取った補助金は、返上するのがスジである。

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