焦点は党員票3割…石破陣営が懸念する台風上陸と低投票率

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 ようやく、10日安倍首相(63)と石破茂元幹事長(61)の共同記者会見が行われた自民党総裁選。すでに勝敗は決したも同然。関心は「石破氏が党員票の3割を獲得できるかどうか」に移っている。安倍応援団は、なにがなんでも石破氏の党員票獲得を3割以下に抑え込もうとシャカリキだ。

 10日の共同記者会見は、石破氏が一方的に攻め込んだ形だ。

 安倍首相の政治手法を「国論を二分していいと思わない。私は正面から国民と向き合い、理解をいただく手法を取る」と批判。さらに、「やりたいことは経済の再生だ」「なぜ労働分配率が43年ぶりに最低水準になったのか。最大の問題だ」と、アベノミクスが失敗に終わったことをバクロ。「地方こそ成長の力だ」と、地方経済が疲弊していることも指摘した。

「正直、公正、石破茂」というスローガンが、「個人攻撃だ」と批判され、しばらくアベノミクス批判も控えていたが、どうやら選挙中は徹底的にアベノミクスを批判するようだ。

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