日韓問題「国際世論が味方」小野寺前防衛相ウソ主張の魂胆

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 安倍政権の“嫌韓”外交によって冷え込んでいる日韓関係。レーダー照射問題を巡り、日本側から一方的に実務協議を打ち切ったが、禍根を残したままだ。そんな中、新たに火に油を注ぎそうなのが、小野寺前防衛相の国会質問だ。

 4日の衆院予算委。質問に立った小野寺議員は、先月、米保守系シンクタンク「戦略国際問題研究所」のマイケル・グリーン副理事長が韓国紙「中央日報」(英語版)に寄稿した記事を紹介。<オーストラリアからシンガポールまで、アジアのほとんどの政府は、現在の日韓関係悪化の主要な原因が韓国にあるとみている>という一部を引用し、「(日韓問題を)国際世論に訴える」「(韓国に対し)『丁寧な無視』をするくらいの心構えが必要」などと訴えたのだ。

 ところが、グリーン氏の記事をよ~く読むと、日韓問題について<日本の責任も免れない>と前置きした上で、こうも書かれてあるのだ。

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