「首相面談記録の未作成は違反」改定審議の弁護士が断言

公開日: 更新日:

 安倍首相と官庁幹部が官邸で面会した際の記録が未作成なのは「明らかなガイドライン違反」――。

 官庁向けの公文書ガイドライン改定を審議した元公文書管理委員会委員長代理の三宅弘弁護士が毎日新聞の取材に対し、こう断言した。

 安倍官邸は、首相と官庁幹部による面談記録を一切作成しておらず、官庁側も作成義務を課した公文書ガイドラインに該当しないとして作成していない。ところが、24日の毎日によると、三宅弁護士は公文書管理法4条の〈経緯も含めた意思決定に至る過程を検証できるように文書を作成しなければならない〉とした規定を根拠に、「首相面談は意思決定過程の中でも最も重要。4条の原則に従い作成すべきだ。未作成はガイドラインのみならず、4条にも違反している」との見解を示したという。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    木下優樹菜“恫喝DM”炎上で謝罪も…夫フジモンへ飛び火確実

  2. 2

    小手伸也さん不倫騒動 マレーシアまで取材する必要ある?

  3. 3

    石田ゆり子&渡辺美奈代 50歳で評価「天と地の差」のナゼ

  4. 4

    木下優樹菜は“恫喝DM”で窮地に…芸能人にSNSは“諸刃の刃”

  5. 5

    稲村公望氏 日本郵政の迷走は民営化という構造改悪の結果

  6. 6

    沢尻エリカvs門脇麦「麒麟がくる」撮影現場で一触即発か

  7. 7

    本田翼は“残念な女優”なのに…視聴率は稼げる意外なワケ

  8. 8

    ベスト15にズラリ 海外リーグが付けた日本人選手のお値段

  9. 9

    日韓“オトモダチ”会談 安倍首相と李洛淵氏それぞれの思惑

  10. 10

    ガッキーを追い込んだのは錦戸か 明るみになるゲスな過去

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る