大荒れの応援演説 安倍首相に「帰れ」「やめろ」の大合唱

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 日刊ゲンダイの記者がざっと数えたところ、集まった聴衆は1000人ほど(主催者発表は約3000人)。ロータリーや沿道は人でごった返した。

■支持者に「総理」を連呼させる意味もなし

 マイクを握った安倍首相は早速、お得意の野党批判を開始。「(憲法改正の)議論をしない政党」などと声を張り上げると、街宣車の前に陣取った支持者から「安倍総理」のコール。しかし、たちまち「安倍やめろ!」の大合唱にかき消されてしまう。さらに安倍首相がトランプ米大統領について「話の筋が通っていれば『シンゾー分かった、協力するよ』と言ってくれる」などとニヤケながら懸命にアピールすると、聴衆からは「ただの(米国の)犬じゃねえか」と鋭い突っ込みを食らう始末だ。

 慌てた自民党スタッフらが<安倍総理を支持します>などと書かれたプラカードを掲げたものの、「安倍やめろ!」の迫力に押されてタジタジ。司会者が「安倍総理コールをしましょう」と呼びかける事態になり、中野駅前は「安倍やめろ!」と「安倍総理」の叫び声が交ざり合う異様な状況となった。

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