香港デモでついに警官が市民に発砲 高校生含む74人がけが

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 1960年の韓国の「四月革命」のきっかけとなった「血の火曜日事件」を彷彿させる。中国建国70周年に当たる1日、香港各地で複数のデモが行われ、デモ隊との衝突の中で警察が実弾を発砲。高校2年の男子生徒(18)が左胸を撃たれて重体となった。逃亡犯条例改正案に端を発し6月から続く抗議活動で、市民が撃たれたのは初めて。

 香港警察はフェイスブックに声明を発表し、「自身と同僚の命を守るためだった」と説明し、自衛のために発砲したと主張。香港大学生会が撮影したとされる映像では、武装した警官に向かって金属製の棒のようなものを振り上げた男子生徒が、正面の至近距離から警官に拳銃で撃たれる場面が映っている。

 その後、警察トップが会見し、この日は警察官が4カ所で計6発を発砲したという。

 香港政府によると、現在判明している時点で、74人がけが。うち、男性2人が重体だという。

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