保阪正康
著者のコラム一覧
保阪正康作家

1939年、北海道生まれ。同志社大卒。編集者を経て「死なう団事件」でデビュー。「昭和天皇 」など著書多数。2004年、一連の昭和史研究で菊池寛賞。

最初から天皇を無視した戦争ありきの大本営政府連絡会議

公開日: 更新日:
ベトナム・海防(ハイフォン)市を行進する日本の一色部隊=撮影年月日不明(C)共同通信社

 東條内閣はまず国策の再検討会議に入った。そのためにいま対米交渉で懸案になっている課題を11項目に整理して、それを大本営政府連絡会議で論じることにした。その項目の下案をまとめたのが陸軍省軍務課高級課員の石井秋穂である。

 私は昭和50年代に、山口県に…

この記事は会員限定です。日刊ゲンダイDIGITALに会員登録すると続きをお読みいただけます。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    藤浪ら感染の“合コン” ゾロゾロ出てきた参加者32人の素性

  2. 2

    月25万円の年金生活 2万円で大好きな遺跡や寺社仏閣巡り

  3. 3

    深酒にガールズバー…志村けんコロナ感染で濃厚接触者多数

  4. 4

    休校期間中のスペイン旅行で娘が感染 呆れた親のモラル

  5. 5

    高橋理事に五輪招致9億円受領報道「死ぬ前に話してやる」

  6. 6

    会見でいい加減なことを口走る安倍首相をたしなめないのか

  7. 7

    志村けんさん「笑いの美学」鉄道員で共演の高倉健も惚れた

  8. 8

    新型コロナウイルスは性行為で感染するのか?

  9. 9

    立川志らくをバッサリ…“毒舌の先輩”たけしの批判に説得力

  10. 10

    コロナ「首都封鎖」高齢者を直撃 法改正で道路遮断も可能

もっと見る