最後はロン!点棒の代わりに「内閣総辞職」をもらおうか
新語、造語流行りの今日この頃だが、また新しいヤツが出てきた。
「置き配」である。コロナの時代に合わせて、配達員が客と接しないよう、玄関前に注文の荷物を置いておくこと。
ところが最近、東京下町の公団住宅で、この荷物の盗難が頻発しているという。人々が災難で苦労している時に、何という卑劣な行為じゃと、腸が煮えくり返ったわい。同じ日本人だと思うと恥ずかしくてならん。どこが「美しい日本」なんじゃ。
拙僧は、この「置き配泥棒」の絵を描き、閻魔大王様の腹に貼り付け、地獄送りの願をかけた。
眺めておると、絵のどこかがおかしい。で、すぐ気がついた。泥棒の顔が安倍首相にそっくりなんじゃ。いくら何でもと描き直したが、何枚描いてもまた同じ。これはどうしたことじゃ? よくよく考えたら、答えが分かってきた。
とにかく、安倍政権になってから、悪質な政治家や役人の絡む不祥事が多い。国会で追及されると、詭弁、強弁、はぐらかしで逃げる。