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孫崎享外交評論家

1943年、旧満州生まれ。東大法学部在学中に外務公務員上級職甲種試験(外交官採用試験)に合格。66年外務省入省。英国や米国、ソ連、イラク勤務などを経て、国際情報局長、駐イラン大使、防衛大教授を歴任。93年、「日本外交 現場からの証言――握手と微笑とイエスでいいか」で山本七平賞を受賞。「日米同盟の正体」「戦後史の正体」「小説外務省―尖閣問題の正体」など著書多数。

岸田政権には「最高の英知」を求める姿勢を打ち出してほしい

公開日: 更新日:
今後4年間、自民党が中心に。過去の政策の延長では日本は没落する(C)日刊ゲンダイ

 衆院選の注目点は次の点にあった。議席総数465の中で、改憲を実施するため、自民党、公明党があわせて3分の2の議席310を獲得できるか、自民党が過半数の233議席を獲得できるか、である。

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 結果として、自公は293議席を獲得… 

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