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室井佑月作家

1970年、青森県生まれ。銀座ホステス、モデル、レースクイーンなどを経て97年に作家デビュー。TBS系「ひるおび!」木曜レギュラーほか各局の情報番組に出演中。著書に「ママの神様」(講談社)、「ラブ ファイアー」(集英社文庫)など。

立憲民主党はもう、れいわ新選組に質疑の時間をあげなくていいんじゃないか?

公開日: 更新日:

『【声明】茶番にはつきあえないので、「内閣不信任案」は棄権した』(れいわ新選組

 これは6月20日発表された、れいわ新選組の声明文の見出し、冒頭の言葉。わざわざ太文字にして書いていた。

 どういうことかというとですね、
『れいわ新選組は20日、立憲民主党が提出した岸田内閣不信任決議案の衆院本会議採決で棄権した理由について、立民が自民党の国会運営に協力しているとして「野党第1党の戦っているふり、茶番には付き合えない」とする声明を発表した。by KYODO』

 と、いうことだ。

 数の力で与党提出の法案が全て通ってしまう。なのに、どうせ通らない不信任案を立憲が出すのは茶番だといいたいのだろう。

 でも、そんなことをいうなら、国会審議のすべてが茶番になる。

 れいわ新選組、山本太郎らの質疑も茶番になる。太郎の訴えは、数の力で通らない。

 そうなのか? あたしはそう思わない。国会で野党議員は限りある時間制限の中、質問をつなげてつなげて自民党の不正を暴いていったりする。れいわの議員らは自党の宣伝ばかりであるが、それでもその中にキラリと光る言葉があったりもする。

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