元維新・梅村みずほ議員の呆れたしぶとさ…参政党が参院選「比例公認」のウラ側
「維新離党当初は、府県連レベルを含め6党からアプローチがあったという話だった。もっとも、6年前は立憲民主党に袖にされ、維新に拾われた経緯があるからマユツバ。本人は大阪か京都での出馬にこだわり、衆院鞍替えも視野に入れて就活に励んでいた。結局、維新の6年間で右旋回に味を占め、参政に行き着いたということでしょう」(永田町関係者)
梅村氏の説明によると、自民党大阪府連の公募にエントリーするも書類選考で落選。国民民主党にも水面下で接触していたという。
■6年前は主婦目線
「6年前の選挙戦ではことさら主婦目線をアピールしていたのに、ブランド品をやたらに持ち歩き、ファストフード店での休憩を拒否して陣営関係者を呆れさせていた。執行部の指示に従わず、職員を見下す鼻持ちならない人間。現職にもかかわらず、予備選を突破できなかったのにはそれなりの理由がある」(維新中堅議員)
この夏はナニ目線で支持を訴えるのか。
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