みんなが目を白黒だ 株価最高値という倒錯のカラクリ

公開日: 更新日:

血税を原資に物価高騰を促進

実体なき株高、日本は円安容認途上国へ垂直落下(C)共同通信社

 これだけ物価が上がっているのに、日銀は今回も利上げを見送るのか。断念報道に市場が歓迎、ますます、できないガンジガラメだが、円安、インフレ加速のツケは誰に向かうのか。

 経済がこれだけ痛んでいるのに、死の商人ビジネスに邁進の政府も倒錯の極み。

  ◇  ◇  ◇

 日経平均株価がついに史上初の6万円を突破した。23日の東京株式市場は続伸スタートで、上げ幅は一時400円超え。取引時間中の最高値6万13円98銭をつけた。兜町は歓喜に沸き、くす玉を出しては引っ込めを繰り返していた証券会社は文字通りのお祭り騒ぎ… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り2,487文字/全文2,751文字)

最新の政治・社会記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日向坂46「ひなたフェス」中止でもファンは宮崎へ「43億円」を動かした“推し活地方創生”の底力

  2. 2

    令和版『八つ墓村』にはこれまでにない「2つの見どころ」あり Jホラーの名匠と新・金田一耕助が魅せる

  3. 3

    「橋上代行昇格は絶対ない」 巨人来季監督に浮上する松井秀喜氏、高橋由伸氏に次ぐ「第3の男」

  4. 4

    青学大の4年間は「ひたすら駅伝を目指す」だけじゃない 今夏は初の海外合宿に踏み切った

  5. 5

    巨人・阿部前監督が球団復帰へ着々 「辞任4カ月での出戻り」は毒になるか、薬になるか

  1. 6

    佐々木朗希の最悪すぎる“退団劇”…ロッテから優秀スタッフ3人を引き抜き、大顰蹙を買っていた

  2. 7

    元関脇嘉風・中村親方〈1〉なぜ「朝稽古をしない」のか? 角界の常識から“あえて外れる”部屋づくり

  3. 8

    桑田真澄氏の発言が波紋 巨人の内部事情暴露のやけっぱち…来季監督の芽は完全消滅か

  4. 9

    六代目との抗争終結で勝ちどきをあげているのは絆會

  5. 10

    コメ農家廃業ラッシュ&米国産ジャガイモ輸入解禁に生産者猛反発! 農水省にはブーイングの嵐