信用できないのは週刊誌ではなく高市首相のインチキ答弁… 説明するほどドツボにはまる「言い逃れ政治」の哀れな末路
《もしこの卑劣な手段を使わなかったなら、彼女は首相になれなかったし、自民党がこれほど大勝することもなかった》《つまり、間違った人間が総理になってしまった間違った世界に、私たちは今生きているということ》
高市早苗首相(65)の陣営が25年秋の党総裁選などの際、対立候補を誹謗中傷する動画を作成し、SNSで拡散させていたとする週刊文春の問題を巡り、芥川賞作家の平野啓一郎氏(50)が10日のX(旧ツイッター)にこう投稿。
この持論に対してネットで賛否両論が激しく飛び交う事態となっているが、平野氏が高市首相について《間違った人間》と断じたのも無理はないだろう。疑惑が浮上してから今に至るまで二転三転、四転五転する高市首相の答弁があまりに酷いからだ。
高市首相は当初、文春報道についてほぼ全否定。国会質疑で野党側から事実関係などを問われると、「確認できないことが、まるであったかのように印象付けられるのは大変心外」と声を張り上げ、「(動画作成を依頼したとされる公設第一)秘書にも聞き取りし、『やるはずがない』と言われた」「秘書にキレられましたよ!」と気色ばんでいた。
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