「骨太の方針」作文が二転三転のアホらしさ 庶民は1ドル=170円の覚悟が必要
インフレ増税で権力維持の政策資源捻出
市場の反乱は骨太の表現が理由ではない。高市政権の無節操な野放図インフレ容認経済政策への警鐘だ。
周囲をリフレ派で固め、円安物価高を放置し、日銀を脅すデタラメの先に何があるのか。市場は織り込み始めている。
◇ ◇ ◇
今国会の会期末が3日後に迫っている。疑惑まみれの高市首相は国会から逃げ回る一方、日本維新の会との連立合意をゴリ押し。その結果、野党の審議拒否を招き、法案が渋滞するバカバカしい展開になっている。国会の空転解消と引き換えに自民党がのんだ党首討論は15日の午後3時から、通常より15分だけ拡大して60分間実施される予定だ。しかし、衆参両院の予算委員会集中審議の日程は13日時点で未定。木原官房長官は13日の会見で「首相は会期中に必ず受ける」と力強かったが、最終盤となっても固めきれないあたり、官邸の女主人が性懲りもなくゴネているのが透けて見える。
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り2,905文字/全文3,299文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】
今なら!メルマガ会員(無料)に登録すると有料会員限定記事が3本お読みいただけます。



















