著者のコラム一覧
保阪正康作家

1939年、北海道生まれ。同志社大卒。編集者を経て「死なう団事件」でデビュー。「昭和天皇」など著書多数。2004年、一連の昭和史研究で菊池寛賞。本連載「日本史 縦横無尽」が『「裏切りの近現代史」で読み解く 歴史が暗転するとき』(講談社)として好評発売中。

シリーズ 保阪メモ「昭和史余話」(23)天皇とマッカーサーの会見通訳を一回だけ奥村勝蔵が行った不思議

公開日: 更新日:
昭和天皇とマッカーサーの第1回会見時に通訳を務めた奥村勝蔵(C)共同通信社

 このシリーズで、しばしば「保阪項目」とか「保阪メモ」などという表現を用いている。シリーズの始まる時に説明したのだが、その後にお読みになっている読者の方から問い合わせをいただくことも多い。そこで再度簡単に説明しておくが、私(保阪)はこの40年間余、昭和史の実証を目指し、延べにして… 

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