ローテが合わず…「ハム大谷vs巨人打線」の地上波放送が幻に

公開日: 更新日:

 DeNAの中畑監督は「大谷とは当たりたくない」と正直だが、「正々堂々」が口癖の原監督は逆に対戦を楽しみにしていたという。巨人のチーム関係者が言う。

「大谷とは昨季1試合対戦して七回途中1失点、防御率1.42と抑えられた。そもそも原監督が昨オフ導入した『体感160キロ』の超高速マシン打撃練習は、大谷らの剛速球を意識したもの。全国中継の日に人気者を打って勝つ。原監督はやってきたことが間違いではなかったと証明したかったんですよ」

 融通の利かない栗山ローテに、みんなガッカリだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁の「清純派枠」を狙うのは"二股不倫報道”の田中圭と同じ事務所の有望株という皮肉

  2. 2

    気持ち悪ッ!大阪・関西万博の大屋根リングに虫が大量発生…日刊ゲンダイカメラマンも「肌にまとわりつく」と目撃証言

  3. 3

    橋本環奈『天久鷹央の推理カルテ』コア視聴率も低迷…パワハラ報道前からあった"上げ底人気"疑惑

  4. 4

    趣里と三山凌輝に結婚報道…“希代のワル”羽賀研二を彷彿とさせる男の登場に水谷豊どうする?

  5. 5

    慶応幼稚舎の願書備考欄に「親族が出身者」と書くメリットは? 縁故入学が横行していた過去の例

  1. 6

    ベッキー不倫騒動が教訓 LINEはこうして筒抜けになる

  2. 7

    自民“裏金議員”西田昌司氏が沖縄戦に許しがたいイチャモン…次期参院選に推薦した公明は真っ青

  3. 8

    上智大は合格者の最大40%も…2021年から急増した「補欠合格」の現状

  4. 9

    人間の脳内のマイクロプラスチック量は「使い捨てスプーン」サイズ…8年前より1.5倍に増えていた

  5. 10

    嵐「解散ビジネス」で荒稼ぎの皮算用…総売り上げは500億に? 2026年5月に活動終了