• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

ケガで満身創痍も…稀勢の里が休場できないもう1つの理由

 横綱の相撲にしては、あまりにお粗末だった。

 18日は千代翔馬との初顔合わせを制し、3勝2敗とした横綱稀勢の里(30)。立ち合いから負傷を抱えている左半身を攻められ、防戦一方。右上手を取られると、外掛け、上手投げと次々に技を繰り出す千代翔馬に、土俵内を引きずり回された。

 何とかしのいで寄り倒しで仕留めたものの、不甲斐ない相撲を取った自身への不満だろう、支度部屋では報道陣の「(相手の攻めに)落ち着いていた?」という質問に「あー、そうっすね」と生返事をしたきり、後は何を聞かれても無言だった。

 先場所で負った左上腕と左胸の筋肉損傷の影響で、いまも左は満足に使えない。休場を促す声も周囲にはあるが、横綱たるもの、一度出場したからにはそう簡単に休めないのも事実だ。「相撲を取れる限り休場すべきではない」というのは、稀勢の里がいまでも慕う先代師匠の故・鳴戸親方(元横綱隆の里)の教えでもある。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「稼いだのは1カ月…」ブレークから10年たった鼠先輩は今

  2. 2

    “元彼”と同時引退? 幻に消えた安室奈美恵の「再婚」報道

  3. 3

    沖縄県知事選 玉城デニー氏「ひとつになって前進すべき」

  4. 4

    プーチンに後から反論…安倍首相“フェイク発言”の苦し紛れ

  5. 5

    抑え崩壊で接戦恐怖症 巨人最後の手段は「守護神・菅野」

  6. 6

    今季でクビの選手が続出? 阪神“不良債権”11億円の中身

  7. 7

    19歳ガングロで起業し注目「ギャル社長」藤田志穂さんは今

  8. 8

    巨人と西武のオーナーが示唆も…「監督続投要請」の吉凶

  9. 9

    富士山大噴火 気象研「降灰量シミュレーション」の衝撃

  10. 10

    OBも疑心暗鬼 巨人・由伸監督“続投示唆”から急失速のナゾ

もっと見る