頬ゲッソリで覇気なし 相撲解説の貴乃花親方“異相”が話題

公開日: 更新日:

 驚いたファンも多かったのではないか。

 14日の大相撲9月場所4日目。この日、NHK大相撲中継の解説を務めた貴乃花親方(44=元横綱)の風貌が話題になっている。

 パーマに失敗したような中途半端な癖毛に、うつろな視線。頬がげっそりとこけ、顔色も悪い。しゃべる言葉にも覇気がなく、まるで病人のようだったのだ。

 夏巡業の黒装束やマフラー、この日の異相と風体ばかりが話題になる貴乃花親方。引退直後に2年で80キロ痩せたことといい、体調が心配だ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 2

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  3. 3

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  4. 4

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  5. 5

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    今度は横山裕が全治2カ月のケガ…元TOKIO松岡昌宏も指摘「テレビ局こそコンプラ違反の温床」という闇の深度

  3. 8

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    大谷翔平のWBC二刀流実現は絶望的か…侍J首脳陣が恐れる過保護なドジャースからの「ホットライン」