渋野日向子が21歳に「目標五輪」明言に立ちはだかる鈴木愛

公開日: 更新日:

「渋野も鈴木も来季からの米ツアー参戦の権利を持っている。が、渋野は『2021年に米ツアー挑戦』と決断。来季は海外メジャー全5試合と主催者推薦で最大12試合の米参戦にとどめ、国内ツアーでコツコツとランキングを上げて東京五輪出場を狙う選択をした。一方の鈴木は14日に来季の米ツアー挑戦について、『半々』と揺れる胸中を明かしている。レベルが高い米国に行けばランキングを下げるリスクもあるが、一試合のポイントが高いため、逆に一気にランキングを上げることも可能。いずれにしろ、五輪枠争いは来年6月まで白熱しますよ」(ツアー記者)

 この日(15日)、誕生日を迎えた渋野は21歳の目標を聞かれ、「東京オリンピックです」と明言したが、その前には鈴木愛が立ちはだかる。

【写真特集】米ツアー初V、2週連続完全優勝の鈴木愛 渋野は13位

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  3. 3

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  4. 4

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  5. 5

    坂口健太郎に永野芽郁との「過去の交際」発覚…“好感度俳優”イメージダウン避けられず

  1. 6

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  2. 7

    板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景