“親分の孫”野球エリート元慶大生 給付金詐欺で逮捕後の今

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 3月23日に初公判(松江地裁)、4月8日に追起訴審理を終え、5月27日にも公判を迎える。

「公判中の鶴岡被告に、特に変わった様子はありません。起訴内容について『間違いありません』と、淡々とした様子で認め、落ち込んだり、取り乱したりした様子はありません。外見も何か大きく変わった印象はなく、短髪の黒髪でサッパリしています。スーツを着て出廷していますが、やはり、ガッチリとした体格が印象的です」(地元記者)

 表情も変えず、犯した罪を淡々と認めている鶴岡被告。「親分」が草葉の陰で泣いている。

【連載】コロナ禍でお騒がせ アノ騒動の今

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