好調ダルがリーグ優勝決定S初戦に先発 フィリーズ打線では脇役“大谷の弟分”は侮れない

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 パドレス・ダルビッシュ有(36)が日本時間19日、フィリーズとのナショナル・リーグ優勝決定シリーズ初戦に登板する。1998年以来24年ぶりのワールドシリーズ進出をかけてエース右腕が先陣を切る。

 ダルは、このポストシーズン2連勝と好調だが、相手のフィリーズ打線も強力。MVP2度(15、21年)の主砲ハーパーを中心に好機をものにし、1試合平均得点5.3は地区シリーズを勝ち上がった3チーム中トップだ。

 脇役の働きも目立っており、中でも今季途中、エンゼルスから移籍し、大谷翔平(28)の弟分として知られるブランドン・マーシュ(24)は侮れない。

 フィリーズ移籍後、打順は主に7番で41試合に出場し、打率.288、3本塁打、15打点。プレーオフでは打率.308、1本塁打、4打点と好調で、チームのリーグ優勝決定シリーズ進出に貢献した。7月末まで所属したエ軍では93試合で打率.226と低迷していただけに、移籍を機に成長した選手だ。古巣では二刀流の大谷から技術的なことに加え、投手の心理や配球に関してアドバイスを受けたことが、今になって生きているという。

 今季のダルは下位打線に対して被打率.155と、ほぼ仕事をさせなかったとはいえ、大谷の弟分には細心の注意が必要だ。

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