ナインが明かす「グラウンド外の大谷翔平」エピソード…新大阪駅では“待合室サイン”

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 メジャーでMVPを獲得した実力はもちろん、米球界最多の20社近いスポンサーがつき、ナインが「超のつくスーパースター」と口を揃える別格の存在だ。強化試合が行われた名古屋のチーム宿舎に300人のファンが大挙して警察が出動する騒ぎとなり、新大阪駅や東京駅には100人規模のファンが大谷のサインを求めて待ち構えていた。

 3月3日に代表へ合流する際、米国から名古屋へプライベートジェットを乗り継いだくらいだから、新幹線での移動には戸惑っていたとか。

 日本に初白星をもたらした大谷は、お立ち台で「今日の勢いそのまま(韓国戦)につなげたいですし、先発はダルビッシュさんなので、僕自身(打者として)援護できるように頑張りたい」と意気込んだ。存在感は増すばかりだ。

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