ナインが明かす「グラウンド外の大谷翔平」エピソード…新大阪駅では“待合室サイン”

公開日: 更新日:

 メジャーでMVPを獲得した実力はもちろん、米球界最多の20社近いスポンサーがつき、ナインが「超のつくスーパースター」と口を揃える別格の存在だ。強化試合が行われた名古屋のチーム宿舎に300人のファンが大挙して警察が出動する騒ぎとなり、新大阪駅や東京駅には100人規模のファンが大谷のサインを求めて待ち構えていた。

 3月3日に代表へ合流する際、米国から名古屋へプライベートジェットを乗り継いだくらいだから、新幹線での移動には戸惑っていたとか。

 日本に初白星をもたらした大谷は、お立ち台で「今日の勢いそのまま(韓国戦)につなげたいですし、先発はダルビッシュさんなので、僕自身(打者として)援護できるように頑張りたい」と意気込んだ。存在感は増すばかりだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁は疑惑晴れずも日曜劇場「キャスター」降板回避か…田中圭・妻の出方次第という見方も

  2. 2

    紗栄子にあって工藤静香にないものとは? 道休蓮vsKōki,「親の七光」モデルデビューが明暗分かれたワケ

  3. 3

    「高島屋」の営業利益が過去最高を更新…百貨店衰退期に“独り勝ち”が続く背景

  4. 4

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  5. 5

    かつて控えだった同級生は、わずか27歳でなぜPL学園監督になれたのか

  1. 6

    永野芽郁×田中圭「不倫疑惑」騒動でダメージが大きいのはどっちだ?

  2. 7

    佐々木朗希「スライダー頼み」に限界迫る…ドジャースが見込んだフォークと速球は使い物にならず

  3. 8

    第3の男?イケメン俳優が永野芽郁の"不倫記事"をリポストして物議…終わらない騒動

  4. 9

    風そよぐ三浦半島 海辺散歩で「釣る」「食べる」「買う」

  5. 10

    永野芽郁がANNで“二股不倫”騒動を謝罪も、清純派イメージ崩壊危機…蒸し返される過去の奔放すぎる行状