Rソックス吉田正尚「4番」でオープン戦初アーチ 134m超特大弾で長打力アピール!

公開日: 更新日:

 レッドソックス・吉田正尚(29)が持ち前の長打力を発揮した。

 日本時間29日のブレーブス戦に「4番・左翼」で出場し、1打数1安打、2打点。1打席目に通算116勝のベテラン右腕モートン(39)の変化球を捉えて右中間に飛距離134メートルのオープン戦初本塁打を放った。

 6試合目で一発が出た吉田は「ファーストストライクをしっかりと1球で仕留められたのはよかった。(甘い球を)仕留め切れていない部分があったので」と手応えを口にした。31日のオリオールズ戦で開幕するレギュラーシーズンに向けて「ケガなく戦い、完走したい」と話した。

 ブルージェイズ・菊池雄星(31)はフィリーズ戦で2回3分の2を無安打無失点。防御率(0.87)、奪三振(31)とも、メジャートップの好成績でオープン戦を終えた。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「ばけばけ」好演で株を上げた北川景子と“結婚”で失速気味の「ブギウギ」趣里の明暗クッキリ

  2. 2

    西武・今井達也「今オフは何が何でもメジャーへ」…シーズン中からダダ洩れていた本音

  3. 3

    N党・立花孝志容疑者にくすぶる深刻メンタル問題…日頃から不調公言、送検でも異様なハイテンション

  4. 4

    我が専大松戸は来春センバツへ…「入念な準備」が結果的に“横浜撃破”に繋がった

  5. 5

    N党・立花孝志氏に迫る「自己破産」…元兵庫県議への名誉毀損容疑で逮捕送検、巨額の借金で深刻金欠

  1. 6

    高市首相「議員定数削減は困難」の茶番…自維連立の薄汚い思惑が早くも露呈

  2. 7

    高市内閣は早期解散を封印? 高支持率でも“自民離れ”が止まらない!葛飾区議選で7人落選の大打撃

  3. 8

    高市政権の物価高対策はパクリばかりで“オリジナル”ゼロ…今さら「デフレ脱却宣言目指す」のア然

  4. 9

    高市首相は自民党にはハキハキ、共産、れいわには棒読み…相手で態度を変える人間ほど信用できないものはない

  5. 10

    “文春砲”で不倫バレ柳裕也の中日残留に飛び交う憶測…巨人はソフトB有原まで逃しFA戦線いきなり2敗