メッツGM辞任、コストカッターが編成トップ…大谷獲得は見送られ、千賀もトレード要員に?

公開日: 更新日:

大谷翔平なるか日本人初のハンク・アーロン賞

 米大リーグ機構(MLB)は6日(日本時間7日)、各リーグで傑出した打者をファン投票などで選ぶ「ハンク・アーロン賞」の最終候補を発表し、エンゼルス大谷翔平がア・リーグ最終9人の候補に入った。大谷が受賞すれば日本人では史上初となる。

 同賞は1999年に創設。これまでシーズン最多73本塁打のバリー・ボンズ、現役ではA・ジャッジ(ヤンキース)らメジャーを代表する強打者が選出されてきた。

 大谷は46本塁打でMVPに輝いた21年から3年連続。今季は本塁打44、打者のチームへの貢献度を評価するOPS(出塁率+長打率)1.066がリーグトップ、打率.304も4位で受賞最有力候補とされている。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    映画「国宝」ブームに水を差す歌舞伎界の醜聞…人間国宝の孫が“極秘妻”に凄絶DV

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(22)撮影した女性500人のうち450人と関係を持ったのは本当ですか?「それは…」

  3. 3

    慶大医学部を辞退して東大理Ⅰに進んだ菊川怜の受け身な半生…高校は国内最難関の桜蔭卒

  4. 4

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  5. 5

    国分太一の不祥事からたった5日…TOKIOが電撃解散した「2つの理由」

  1. 6

    国分太一は会見ナシ“雲隠れ生活”ににじむ本心…自宅の電気は消え、元TBSの妻は近所に謝罪する事態に

  2. 7

    輸入米3万トン前倒し入札にコメ農家から悲鳴…新米の時期とモロかぶり米価下落の恐れ

  3. 8

    「ミタゾノ」松岡昌宏は旧ジャニタレたちの“鑑”? TOKIOで唯一オファーが絶えないワケ

  4. 9

    中居正広氏=フジ問題 トラブル後の『早いうちにふつうのやつね』メールの報道で事態さらに混迷

  5. 10

    くら寿司への迷惑行為 16歳少年の“悪ふざけ”が招くとてつもない代償