早実・和泉監督(西東京)が語る昨夏V慶応へのライバル意識…「(報道陣は)みんなこれを聞いてきますよ」

公開日: 更新日:

 11日の第1試合に夏は9年ぶりとなる早実(西東京)が登場する。昨年は慶応(神奈川)が107年ぶり2度目の優勝を果たした。西東京大会では苦戦が続いたが、ライバル校の活躍に思うところはあるのか。和泉実監督に話を聞いた。

  ◇  ◇  ◇

 ――西東京大会は接戦が多かった。

「春季東京大会も2つ勝って3試合目で負けちゃいましたからね。原因? エースの中村心大(2年)が左肘を痛めて、6月までノースローだったのが痛かったですね。春季大会に入るまでは調子が良かったんですが……。練習試合でも2イニングほどしか投げず、そのまま西東京大会に入った。投げていくうちに何とか……と思いましたが、投げてないからスタミナがない。中盤に崩れることもありました。それでも投手陣みんなで凌ぎながら、苦しい試合が続いたことで選手も精神的に強くなりました」

 ――6試合で58得点と打線は好調でした。

「下級生の時から中心選手としてやってきた宇野真仁朗、高崎亘弘、石原優成の3年生3人の活躍が大きいですね。ただ、本当に良い投手に当たった時にどうなるか。春もそうだし、秋季大会も関東一の畠中鉄心くん(3年)にやられましたし。まあ、打線は水物という言葉もありますから。西東京大会はハイスコアですが、僅差の試合が多かった(3試合)ことは選手の成長につながっていると思います」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阪神ドラ1立石正広は「意外と時間がかかるかも…」 一軍定着へ乗り越えるべき2つの課題

  2. 2

    前田敦子“アンダーヘア透け疑惑”写真集が絶好調! トップ張った元アイドルの生き様を女性が強く支持

  3. 3

    阪神・藤川監督に「裸の王様」の懸念 選手&スタッフを驚愕させた「コーチいびり」

  4. 4

    《あまりにも未熟で幼稚》《出鱈目な言動》キョンキョンのパートナー豊原功補「政治的発言」のウラ

  5. 5

    投手・大谷翔平「不規則ローテ」の波紋…“しわ寄せ”くらうドジャース先発陣はいい迷惑

  1. 6

    野間口徹の"匂わせ"投稿が大炎上でコメント閉鎖に…ミュージシャンに許されて俳優には致命傷の政治的発言

  2. 7

    『ティル・ゼア・ウォズ・ユー』進境の著しさを感じるジョージのギターソロ

  3. 8

    高市首相の日米首脳会談「帰朝報告」は中身スカスカ…イラン情勢の詳細は「お答え控える」連発の厚顔

  4. 9

    突然のシカ騒動で大阪市が大慌て…“押し付け”を拒否した奈良県のもっともな言い分

  5. 10

    山田裕貴「新撰組」SPドラマは盤石ムードも…続きはU-NEXT配信の“まき餌”商法に視聴者離れの懸念