巨人・岡本和真は今オフのメジャー挑戦「断念」か…MLB公式サイトが紹介も球団が『NO!』

公開日: 更新日:

「エース格の菅野が海外FA権を行使して今オフに巨人を離れることが確実となり、球団は『エース格の菅野と4番打者の同時挑戦は認められない』との方針を示しているようです。タイガースが岡本を欲しいとしても、将来的な話になる可能性が高い。以前から球団と岡本の間に『リーグ優勝したらポスティング移籍を認める』などの約束があったとの情報がありましたが、仮にそうだとすると、挑戦が延期になる岡本の失望感は、かなり大きいでしょう。自分の意思で行けるFAとは違い、ポスティング移籍は球団が認めてくれないと、渋々でも承諾するしかありませんから」

 侍ジャパン辞退も、表向きは故障だが、モチベーションの低下も一因とも囁かれている。巨人残留は阿部監督にとっては朗報だが、来季もモチベーションが保てるかは未知数である。

  ◇  ◇  ◇

 巨人といえば先月28日に来季組閣が発表されたが、ヘッド兼打撃チーフコーチに就く二岡智宏氏の評判はすこぶる悪かった。チーム内からは「選手が委縮している」などという声が上がっていたほどだ。いったいどういうことか。巨人で何が起きていたのか。

●関連記事【もっと読む】…では、それらについて詳しく報じている。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁は疑惑晴れずも日曜劇場「キャスター」降板回避か…田中圭・妻の出方次第という見方も

  2. 2

    紗栄子にあって工藤静香にないものとは? 道休蓮vsKōki,「親の七光」モデルデビューが明暗分かれたワケ

  3. 3

    「高島屋」の営業利益が過去最高を更新…百貨店衰退期に“独り勝ち”が続く背景

  4. 4

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  5. 5

    かつて控えだった同級生は、わずか27歳でなぜPL学園監督になれたのか

  1. 6

    永野芽郁×田中圭「不倫疑惑」騒動でダメージが大きいのはどっちだ?

  2. 7

    佐々木朗希「スライダー頼み」に限界迫る…ドジャースが見込んだフォークと速球は使い物にならず

  3. 8

    第3の男?イケメン俳優が永野芽郁の"不倫記事"をリポストして物議…終わらない騒動

  4. 9

    風そよぐ三浦半島 海辺散歩で「釣る」「食べる」「買う」

  5. 10

    永野芽郁がANNで“二股不倫”騒動を謝罪も、清純派イメージ崩壊危機…蒸し返される過去の奔放すぎる行状