ドジャース2025年ローテの中心はメジャー2年目の山本由伸 481億円契約の意地を見せられるか

公開日: 更新日:

戦列を離れている間に投球フォームや球種を見直す

 グラスノー(右肘)、スネル(左股関節)、大谷らの手術明け、故障明けの投手に加え、渡米1年目の佐々木は未知数。山本も戦列を離れたとはいえ、登板はポストシーズンも含めて22試合108回3分の2にとどまり、投球回数はオリックス入団2年目の18年53回に次ぐ少なさだった。

 山本はオリックスでの最後の3年間はエースとしてフル稼働した上に、21年の東京五輪、23年のWBCにも出場した。昨季は不慣れなメジャーの登板間隔、長年にわたるオーバーワークがたたって離脱を強いられたが、戦列を離れている間は、投球フォームや球種の見直しなど、メジャーへの順応を図った。

 投手史上最高額の12年約481億円で入団しながら、期待を裏切った昨季の二の舞いだけは避けたいからだろう。このオフはメジャー2年目に向けて「しっかりと時間をかけて練習ができた」と手応えを口にしている。

 球団史上初のワールドシリーズ連覇を狙うドジャース投手陣をメジャー2年目の山本が牽引しそうだ。

  ◇  ◇  ◇

 そんな山本だが、昨季のレギュラーシーズンでは「メジャーワースト6位」の負の数値を叩き出していた。いったいどういうことか。山本に不安視されていた弱点とは何か。

●関連記事【もっと読む】…では、それらについて詳しく報じている。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    江角マキコさん「落書き騒動の真相」を初めて語る…人気YouTuberの配信に抗議

  2. 2

    『スマスロ ミリオンゴッド』導入から4カ月、目立つ空き台の裏でファンが期待するホールの対応

  3. 3

    消費税減税打ち切り時の現金支給案に経済界が不満「結局は時間とコストのムダ」

  4. 4

    横綱豊昇龍の休場より気がかりな“心の不調”…不眠と食欲減退で体重約10キロ減の不安

  5. 5

    東京の下町3兄弟「足立・葛飾・江戸川」安さだけじゃない意外な魅力 問題視された治安は今や改善

  1. 6

    テレ東「日本3大吞み食べドラマ」でも栗山千明「晩酌の流儀」に注目するワケ

  2. 7

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 8

    「カレーハウスCoCo壱番屋」の“親離れ”は吉と出るか? ハウス食品が株売却検討の波紋

  4. 9

    「男系」どころか「フカ系」? 神武天皇を持ち出す"皇統2600年論"と神話の奇妙な関係

  5. 10

    裁判沙汰…これは、むごくないか自治医大の奨学金制度