里見まさとさん(3)妻の待つ家か、地下室の練習場か…故・笑福亭仁鶴師匠のすごい好きな話があるんです

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里見まさとさん(漫才師 ザ・ぼんち)

1日3ラウンドすることもあるという仁鶴さん(C)日刊ゲンダイ

 前回、神戸ゴルフ倶楽部(日本初のゴルフ場)の話で出てきた笑福亭仁鶴師匠(2021年没)は、ホンマにゴルフが大好きでした。「次、神戸に行くときは一番に声をかけてください」とお願いしていたのですが、できないままでしたね。

 師匠は若い子をたくさん連れて行ってました。1ラウンド終わって若い子に「まだ行けるか?」と声をかけ、「大丈夫です」って答えたら「そんならもうハーフ行こか」ってワンハーフ(1.5ラウンド)やるんです。うちらの弟子なんかも連れてってもらってね。弟子に「しんどなかったか?」って聞くと、「しんどいというよりも、後の1ラウンドは会話してません。ただゴルフしてただけです」ってね。それもすごい(笑)。

 熊本でお仕事が一緒になった時には、1日3ラウンドとかやってました(笑)。1回出番をやって、夜まで舞台がなければあとワンハーフプレーするとか。レフティーで淡々とプレーしはるんですよ。

 仁鶴師匠のすごい好きな話があるんです。

 仕事が終わって家に帰る。でっかいおうちですよ。家に着いて車を止めて考えるんですって。これ(玄関)上がったら奥さんがいる。階段を下りて地下に行ったら、ゴルフができる。ボールが打てるんですよ。で、 

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