高校サッカーで熱中症が話題にならない不思議…だから「走らせる」指導方針は変えません
サッカーW杯で日本中が沸いています。私も森保ジャパンを応援していますが、夏の千葉県大会に向けた最後の追い込みが最優先。試合は夜のニュースで追っています。
それにしても、サッカー選手の体力はすごい。歩き、ジョギングし、ここぞという場面では爆発的にトップスピードへ。これを目まぐるしく繰り返しながら、90分超も動き続ける。あの運動量には驚かされます。
今大会では前後半それぞれの途中に3分間の「給水タイム」が設けられ、話題になっていると聞く。暑さ対策のためらしいですが、そこで、ふと思いました。
高校サッカーも真夏にインターハイを行っています。あれだけ走り続ける競技なのに、熱中症が大きく報じられる印象はありません。一方、野球は選手が足をつらせたり、体調不良を訴えたりして、試合が中断される場面を毎年のように目にします。サッカーよりも運動量が少ないはずなのに、不思議です。近年の野球界で広がっている「走らせない指導」と、本当に無関係なのでしょうか。
もともと私は、ランニングを重視してきました。これを「古い」と思う方もいるでしょう。それでも、この方針は変えません。「走れば熱中症にならない」などと言うつもりはありませんが、やはり、酷暑の中で戦い抜くための基礎体力につながると考えているからです。


















