坂本龍馬の命日に「海援隊」を解散した武田鉄矢

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 龍馬の命日(旧暦)である11月15日にはゆかりの地である京都伏見、寺田屋で海援隊の名を返上した。集まったのは武田らメンバー3人の他、バックミュージシャンやスタッフなど20人あまり。龍馬ゆかりの品々に囲まれ、酒を酌み交わしながらメンバーは「海援隊」に別れを告げた。途中、島田紳助率いる「新撰組」が乱入し、宴に花を添えた。名前を返上した3人は「ただの男3人グループ」という気持ちで、12月末まで解散ツアーを続けた。

 解散後、武田は映画「刑事物語」シリーズや大河ドラマ「徳川家康」の秀吉役など俳優業を中心に活動。「解散して歌から離れただけで別の人生を歩いているみたい」と心境を語った。以前はリーダーシップを取り続けることをつらいと感じていたというが、ひとりでの活動はさらに疲れる、以前の苦労はなんてことはないと解散の寂しさも口にした。


 他のメンバーだが、中牟田は一時テレビ番組の制作会社に作曲家として勤めた後、ソロシンガーとして独立。千葉もラジオのパーソナリティーやソロシンガーとしての活動を経て、音楽関係の会社を設立するなどミュージシャンとしての活動を続け、俳優業中心の武田は2人とほとんど付き合いのないまま10年が過ぎた。

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