毒舌・テリー伊藤が猪瀬知事を擁護 理由は“カネ”だった

公開日: 更新日:

あの、まぁ、5000万円借りたのは悪かったと思いますよ。でも、徳田毅議員に返そうと思っていたのは事実だと思う」
「普通、政治家が金を借りる時に借用書を書いた政治家は見たことがない。こういうふうな取引は昔からずーっとあります。お金の貸し借りはチャラになっちゃうんです」

 普段の舌鋒の鋭さはどこへやらだ。発言者はテリー伊藤(63)。猪瀬都知事が徳洲会から現金5000万円を受け取っていたことが発覚。慌てて借用書を公開した翌朝の情報番組「スッキリ!!
」(日本テレビ系)で、不可解なまでに猪瀬擁護を繰り返した。

 それもそのはず――。都政関係者がこう話す。
「テリー伊藤は猪瀬に知事を辞任されたら大弱りなんです」

 どういうことかというと、実はテリーが代表の番組制作会社「ロコモーション」は東京都がスポンサーの広報番組「ToKYo.Boy」(TOKYOMX)の制作を13年以上も請け負っている。そもそもは石原慎太郎が都知事に初当選した時に親交のあったテリーに広報番組の制作を依頼。週1放送の30分番組ながらTOKYOMXの長寿番組のひとつになっている。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    女性を巡る愛憎より友情が勝った永遠のバディー

  2. 2

    萩本欽一〈27〉坂上二郎さんは一番特別な人。あのボケは誰にもできないよ

  3. 3

    かつての「打率4割男」は期待外れで戦力外…西武・林安可は母国・台湾野手の低評価を覆せるか

  4. 4

    佐々木朗希と山本由伸は“抱き合わせ”だったのか…ドジャース入りの裏で「謎の日本人」が暗躍

  5. 5

    48年ぶり映画出演の由美かおるさんが語る 人生が変わった瞬間「11PM」「水戸黄門」エピソード

  1. 6

    佐々木麟太郎に「個別育成プログラム」…マーリンズ入りには低予算球団ならではの“うまみ”あり

  2. 7

    佐藤二朗の地上波ドラマはしばらく厳しいが…橋本愛の事態はもっと深刻

  3. 8

    佐藤二朗vs橋本愛ハラスメント騒動は「文春嫌い」「フジテレビ嫌い」「共産党嫌い」が絡み合うカオスに

  4. 9

    (3)「森保監督は『指揮官に必要な冷徹さ』を確固たる信念として持っています」

  5. 10

    小栗旬がハリウッド“資本”映画で主演も… トラウマ級の英語力と「スター」への高い壁