米倉涼子はドラマ、CM続々…噂の彼との結婚は「いたしません」?

公開日: 更新日:

 2014年の女優デビュー15周年を前に、「視聴率女王」までのぼりつめた。最高視聴率26.9%をたたき出し、ドラマランキングで年間2位を獲得した「ドクターX~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日系)のヒットは記憶に新しいが、制服のコスプレ姿を披露した「35歳の高校生」(日本テレビ系)も平均13%台と結果を残した。ある映画監督は「いま最も撮りたい女優のひとり」と言っていたが、米倉涼子(38)は向かうところ敵ナシである。

 私生活も絶好調。昨年末には、かねて交際が噂されていた年下のフリー編集者との買い物デートが“フライデー”されている。市川海老蔵、元「男闘呼組」の岡本健一、鹿島アントラーズの中田浩二……数々の熱愛が報じられてきた。恋愛体質なのは想像に難くないが……。

「ドラマの役柄のイメージから男っぽくてサバサバしたタイプに見えますが、普段は驚くほど女っぽい性格です。恋愛がうまくいかないとずっとめそめそしているし、女優然としたところはまったくない。素人の女性と変わらないですよ。食事をしていても周囲に本人だと気付かれるのはまれなくらいです。これまでは彼女のイメージに尻込みして果敢にアタックする男性がいなかっただけ。今の彼のようにぐいぐいと引っ張るタイプが好みなのでしょう」(事情通)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  4. 4

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  5. 5

    (5)「名古屋-品川」開通は2040年代半ば…「大阪延伸」は今世紀絶望

  1. 6

    「好感度ギャップ」がアダとなった永野芽郁、国分太一、チョコプラ松尾…“いい人”ほど何かを起こした時は激しく燃え上がる

  2. 7

    衆院定数削減の効果はせいぜい50億円…「そんなことより」自民党の内部留保210億円の衝撃!

  3. 8

    『サン!シャイン』終了は佐々木恭子アナにも責任が…フジ騒動で株を上げた大ベテランが“不評”のワケ

  4. 9

    ウエルシアとツルハが経営統合…親会社イオンの狙いは“グローバルドラッグチェーン”の実現か?

  5. 10

    今井達也の希望をクリアするメジャー5球団の名前は…大谷ドジャースは真っ先に“対象外"