リスク回避か? ジャニーズがフジからテレ朝に大幅シフト
                         ジャニーズがますますテレビ朝日づいている。
 まずSMAP。9日の「SMAPバラエティ部スマシプ」では、同局の「中居正広のミになる図書館」の中居正広、「『ぷっ』すま」の草なぎ剛、「SmaSTATION!!」の香取慎吾の3人のMCが体を張ったミッションに挑戦。例えば中居は後輩Kis―My―Ft2のコンサートでバックダンサーをやったりして視聴率は14.4%。まずまず成功だ。
 また、15、16日は開局55周年記念ドラマとしてSMAP木村拓哉主演「宮本武蔵」が2夜連続で放送。「報道ステーション」まで巻き込む番宣の嵐だ。
 それだけではない。昨年11月にオープンしたテレ朝所有の多目的ホール「EXシアター六本木」で、2月から次代を担うジャニーズJr.が毎月「ガムシャラ J’s Party!!」なるイベントを開催している。4月からはステージと連動した新番組「スター育成バラエティ ガムシャラ!」もスタートする。
 ちなみに、テレ朝はもともと、ジャニーズと縁が深い。ジャニーズの稽古場がテレ朝の旧社屋の敷地内にあった時期があり、TOKIOもSMAPも嵐もデビューを夢見てレッスンに励んだという。
                    

 
                            

















 
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
         
         
         
         
         
         
         
         
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                