「京香の夫」より仕事優先 遠のく長谷川博己のゴールイン

公開日: 更新日:

 長谷川は現在、TBSのドラマ「MOZU」に出演中で、今後公開予定の映画も3本と、ノリノリだ。それに長谷川はまだ30代。結婚より仕事を優先させたい気持ちも、分からないでもない。

 一方の京香は、まるで対照的だ。

「困ったことに、京香さんは追いかけられるより追うタイプ。これまで結婚が噂された真田広之の時も、堤真一の時もそうだった。仕事より結婚という尽くす女なんです。それで相手と温度差ができて、“長すぎる春”になってしまう。長谷川とも、そうなる恐れは十分にあります」(芸能リポーター)

 京香なら、土下座してでも「後妻に」なんて金持ちのオヤジがわんさかいるだろうが、そういう男性には興味がないらしい。何だか薄幸な女役を自ら買って出ているみたいだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 3

    カーリング女子フォルティウスのミラノ五輪表彰台は23歳リザーブ小林未奈の「夜活」次第

  4. 4

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  5. 5

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  1. 6

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 7

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 8

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった