映画「キカイダー REBOOT」で話題再燃 “元祖”主人公は今

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 それというのも、同じ東映作品の「仮面ライダー」や「スーパー戦隊」はシリーズ化されているが、「キカイダー」は73年に劇場版の「飛びだす人造人間キカイダー」が公開されたのみ。「自分が生きてるうちは製作されることはない」と思っていたからだ。

「東映によれば下準備に2年あまりかけ、コスチュームデザインも最先端アンドロイドに一新しました。タイトルの『REBOOT』は再起動って意味で、東映の力の入れようもハンパじゃありません。ボクも楽しく仕事させていただきました」

 埼玉県川口市生まれの伴さんは明治大学文学部卒業後、劇団NLTに入団。研究生だったとき、「人造人間キカイダー」の主役に抜擢(ばってき)された。

「コスチュームが人体模型をモチーフにしていたため、最初の頃は“中身が透ける部分が気持ち悪い”とか“左右非対称が見苦しい”とかいわれ、評判はあんまり芳しくなかったんです」

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