洋服姿の“ギター侍”波田陽区さん「着物は今年2、3回だけ」

公開日: 更新日:

「USTREAM」でネット配信もされているそうだ。

「テレビは3、4カ月前から信越放送の平日昼の情報番組『3時は!ららら』で月2回、長野県内の麺を食べ歩く、というリポーターの仕事をやらせていただいています。今はこのテレビとラジオ、あと週1、2回、子供を家から歩いて5分の公園に連れていく仕事が励み。営業もたまにしかないので、家でジッとテレビを見てますね」

息子は4歳。07年に結婚した、大学時代から交際していた元保育士の女性との間にできた一粒種だ。

「嫁さんは仕事に関しては何も言わず、離婚もせずにいてくれるんですからありがたい。ただ最近、“熟女バーで週3で働こうかなあ”とか、寝言で“ミスった”って言ったりします。ミスったのはやっぱり、ボクとの結婚でしょうか、ハハハ」

 自虐のオンパレードだが、フォローをすれば、テレビを見ながらネタ作りをしているのだとか。

「日本では今、披露する機会がないので、外国人を斬って、事務所のアメリカ人の芸人に英訳してもらい、YouTubeにアップしてます。いつか、外国で目に留まればいいんですけど。あと、1年前にけん玉を始め、けん玉を使った漫談はどうかな、とも考えてます。神保町のけん玉教室に、月5000円の小遣いから2000円の月謝を払って通い、小学生に交じって習ってます」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 3

    カーリング女子フォルティウスのミラノ五輪表彰台は23歳リザーブ小林未奈の「夜活」次第

  4. 4

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  5. 5

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  1. 6

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 7

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 8

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった