大田区で話題 下戸の林寛子が切り盛りするカラオケの評判

公開日: 更新日:

 つい先日、お笑いコンテストに出場し、予選1回戦を通過して話題になったばかり。もともとは70年代に「そよ風みたいな女の子」のキャッチフレーズでデビューした人気アイドルだった林寛子さん(54)。現在は、なんと都内で飲み屋もやっていて…。

 正直、お酒は飲めないんです。でも飲む場は好き。15年くらい前に「女盛りゲザデレタ」(あべ静江、沢田亜矢子、大場久美子との熟女ユニット)をやっていた時は反省会と称して毎回飲み会。私とクーミン(大場)はもっぱらお茶でハイテンション。でも静江さんはワイン通で、樽1個空けちゃうんじゃないか? って飲みっぷり。本当にすごいんです。「最近は飲めなくなったわ!」と言いつつひとりで5本飲んだり。でも一切乱れない。酒豪を超えた酒豪ですね。

 で、後輩の私が下戸ですが、すごく飲めるように見えるらしい。居酒屋で「ウーロン茶ください」と頼むと必ずウーロンハイがきちゃう。何も知らずにゴクッと飲むと酒! 店員さんは勝手に「ウーロン茶割り」と解釈してる。だから最近は「すみません、わたし飲めそうな顔してますけど、ウーロン“ハイ”じゃなくて“茶”でお願いします!」と最初にクギを刺します。それでも“ハイ”が出てくる。そんなに飲めそうな顔なのかと(笑い)。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    さすがチンピラ政党…維新「国保逃れ」脱法スキームが大炎上! 入手した“指南書”に書かれていること

  2. 2

    国民民主党の支持率ダダ下がりが止まらない…ついに野党第4党に転落、共産党にも抜かれそうな気配

  3. 3

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  4. 4

    来秋ドラ1候補の高校BIG3は「全員直メジャー」の可能性…日本プロ野球経由は“遠回り”の認識広がる

  5. 5

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    小林薫&玉置浩二による唯一無二のハーモニー

  3. 8

    脆弱株価、利上げ報道で急落…これが高市経済無策への市場の反応だ

  4. 9

    「東京電力HD」はいまこそ仕掛けのタイミング 無配でも成長力が期待できる

  5. 10

    日本人選手で初めてサングラスとリストバンドを着用した、陰のファッションリーダー