「その気にさせられ…」西岡徳馬がホレた太地喜和子の艶演技

公開日: 更新日:

「悲恋の2人が初めて結ばれた翌朝のシーンです。<ロミオ、起きて!もう朝よ>と言われたロミオが、追っ手が近づいてきたことを悟る。その直後、ジュリエットが<逃げて!!>と叫ぶ。その瞬間ですね。まぁ、ベッドシーンの続きのようなもの。もちろん、舞台にはベッドなんてないですけどね、ハハハ」

 太地喜和子さんとの初共演の思い出は――。

「いや~、印象は強烈でしたねぇ。お酒が強かった? まぁ、それもあったけど、<その気にさせる>っていうか、本当に恋愛してるような気持ちにさせる女優さんでしたよ。稽古が終わると<ちょっと飲みに行こうか!>って誘ってくれたり、<早く来て2人だけのシーンの稽古をしようか>とかは、よく言われたね。とどめの一言は、<家に帰ってもアンタのことばっかり考えてる>ですから。あんな美人に、そんなこと言われてごらんなさいよ、あなた。その気になっちゃうでしょ? でもさ、オレ、もう結婚してたんだよね、前の年に。アハハハハ」

 名女優との共演は、「その後の役者人生に多大な影響を与えてくれた」と西岡さんは述懐する。91年に放送された「東京ラブストーリー」の和賀夏樹役で“全国区”の知名度を得た西岡さんは現在、「ドラマスクール セプテントリオン」を主宰し、自ら演技指導も行って若手俳優の育成に力を注いでいる。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網